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グラウンディング(アーシング)という言葉をご存じですか?スピリチュアルに興味のある方でしたらご存じだと思いますが、ナニソレ?初めて聞いた!という方も大勢いらっしゃると思います。今は風の時代と言われていますので、グラウンディングなどのスピリチュアル用語もだいぶ市民権を得てきたな…とは思います。
さらっと「風の時代」という言葉を使いましたが、これもスピリチュアル用語のひとつです。風の時代についての記事もいつか書く予定ですのでしばらくお待ちください。
グラウンディング(アーシング)とは?
一言でいえば、地に足をつける、ということです。遺伝的な霊感がある私は、幼少期から見えない存在を感じたり、聞こえないはずの声や音楽を聴いて遊んだり笑ったりしていたので、よく母に「地に足をつけなさい!」と注意されていました笑。
スピリチュアル(霊性)的な行為とされているグラウンディングですが、これは心や身体を、地(大地・地球)にべったり足をつけた状態にすることで、自らのエネルギーを安定させ自然とのつながりを深める方法です。
森の中や海辺を歩いたり、瞑想を通じて足元に意識を向けたりすることもグラウンディングの一環。これにより、今この瞬間に意識を集中させて、地球(アース)のエネルギーに支えられながら自分自身を再確認しやすくなります。
グラウンディングはどんな時に行うべきか?
スピリチュアルな観点からいえば、グラウンディングは「エネルギーや感情が揺れやすいとき」や「疲れやすくなっているとき」に行うのが良いと思います。もちろん毎日習慣にしても全く構いません。
グラウンディングは、自分を落ち着かせ、内側の調和を取り戻すための重要なステップです。意識的に地に足をつけることで、霊的な安定や安心感を得られることが多く、内面的なバランスも整いやすくなるといわれています。
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グラウンディングのやり方
グラウンディングには「立ったまま行う方法」と「座りながら行う方法」があります。どちらも効果的ですが、それぞれに特徴があり、個人の好みや状況に応じて使い分けても良いかもしれません。
立ったまま足裏からつながる方法
- 【効果】足裏を通じて地面と直接つながる感覚が得やすく即効性があるため、すぐにエネルギーを整えたいときに便利です。
- 【身体的なメリット】立っていることで重心が自然に下がりやすく、バランス感覚が向上し身体が安定しやすくなります。前向きな気持ちになったり、集中力が高まることもあります。
- 【実践シーン】気分が高ぶっているとき、興奮しているとき、立ち仕事の合間にリセットしたいときなどにオススメです。
座って座骨からつながる行う方法
- 【効果】座骨は骨盤を通じて下半身全体を安定させるための要所であり、深い安定感やリラックス感が得られやすいです。座りながら行うグラウンディングでは、ゆっくりと自分の内側に意識を向け、穏やかなつながりを体感することができます。
- 【身体的なメリット】座った姿勢は身体がリラックスしやすく、精神的にも落ち着きやすいです。また、座禅や瞑想と組み合わせて実践することができ、内面的な集中が深まります。
- 【実践シーン】深い瞑想や内省をしたいとき、静かな環境で落ち着いてグラウンディングしたいときに適しています。
立つ・座る…どちらがより有効?
どちらも有効ですが、それぞれに違った効果があるため、シチュエーションや自分の求める状態に応じて使い分けるのが理想的です。立って行うグラウンディングは、短時間でエネルギッシュに再充電したいときに、座って行う方法はゆっくりと静かな心の安定を求めるときに適しています。状況に応じて両方を試してみて、自分に合ったグラウンディング方法を見つけることをオススメします。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
グラウンディング(アーシング)とは、脳内で「地球(アース)とつながっている」ことを想像する行為。これは視覚化やイメージングと呼ばれるプロセスで、これは脳の特定の領域が活性化されることで可能になります。
グラウンディングを行うことで不安感が減り、明るく前向きな気持ちになりやすいという科学的根拠もありますので、もっとも手軽な健康習慣として皆さまも取り入れてみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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